16m G3CMOSモノクロ天体望遠鏡ガイドカメラ（パナソニック製センサー搭載）

基礎情報

製品説明

G3CMOSの基本特性

G3CMOS カメラは、撮像デバイスとして SONY Exmor、Exmor R、Exmor RS CMOS センサーを使用し、データ送信インターフェイスとして USB 3.0 を使用する天文カメラです。 CCD 品質の画像を実現する高感度と低ノイズは、G3CMOS シリーズ カメラの最もよく知られた利点です。

G3CMOS カメラのハードウェア解像度は 2.3M ～ 20M で、統合されたコンパクトな CNC アルミニウム合金ボディが付属しています。

G3CMOS カメラは、高度なビデオおよび画像処理アプリケーション (天文アプリケーション用) を備えています。 Windows/Linux/OSX の複数のプラットフォーム SDK とネイティブ C/C++、C#/VB を提供します。 NET、DirectShow、Twain コントロール API。

G3CMOS カメラ ファミリは、その優れた性能により天文学用途で広く使用できます。

G3CMOSカメラのG3CMOS基本機能は以下のとおりです。

l SONY Exmor、Exmor R (バックライト付き)、Exmor RS CMOS センサー、USB3.0 インターフェイス付き。

l 超高感度。

l 列並列A/D変換により、非常に低いノイズと低い電力損失を実現します。

l ローリング シャッター グローバル シャッター CMOS センサー。

l 解像度の範囲は2.3Mから20Mです。

l 外部ファン冷却、調整可能。

l 熱放散をサポートする独自の内部冷却構造。

l 組み立てガイド用のガイド接続。

l 標準 M42+1.25 インチカメラ。

l CNCアルミニウム合金ボディ。

l リアルタイム 8/12/14/16 ビット深度スイッチ (センサーに応じて);

l 最長 1000 秒の長時間露光をサポート。

l USB3.0 5Gbpsインターフェイスにより高フレームレートを実現。

l 高度なビデオおよび画像処理アプリケーションを使用。

l Windows/Linux/Mac OS用のマルチプラットフォームSDKを提供します。

l ネイティブ C/C++、C#/VB。 NET/VB。 ネット、DirectShow、Twain、LabView;

G3CMOS データシート